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感謝向上太郎です😄
ガジェット・コストコが大好き✨
大人気のホームプロジェクターですが、欲しいと思ってもどの良いプロジェクターって分からないですよね😅
テレビなら何となく分かるけど、プロジェクターとなると明るさや解像度、台形補正、OS内蔵など情報量が多くて困ります💧
特に明るさはルーメン・ANSIルーメン・ISOルーメンなどの単位や100~12000以上を越える明るさの数字も分からないですよね😅
私もはじめてプロジェクターを買ったときに明るさが足りなくて失敗しました💧
今回は一番分かりにくい明るさを徹底解説します😄
これを見ればプロジェクターの明るさで悩むことが無くなりますよ✨
明るさは、プロジェクターの命です✨
明るさが良ければ他のスペックも高いです。
理由は、
最新のホームプロジェクターはどれも明るさを重視しているから✨
明るさに注目すればプロジェクターで失敗することはありません!
でも、
プロジェクター初心者の方はこの記事も見てくださいね✨
めっちゃくちゃ勉強になりますよ😆
注意:
Anker Nebulaコスモスの明るさを900ANSIルーメンとしていますが、現在は810ANSIルーメンに変更されています✨
目次(見たいところをクリック)
プロジェクターの明るさの単位解説✨
プロジェクターの明るさには、ルーメンやANSIルーメン(アンシルーメン)・ISOルーメン・CVIAルーメンがあります。
どの単位も数字が大きくなるほど明るさは強くなります。
しかし、
数字だけを見てプロジェクターを買うと必ず失敗いします💧
プロジェクターを買う時は「ANSIルーメン」「ISOルーメン」「CVIAルーメン」表記を買うことをおすすめします😊
なぜなのかなどを含めてこれから詳しく説明しますね😊
ルーメン
(9500ルーメンで250インチ💧怪しいものです😅)
ルーメンとは、
明るさの単位の1つです。
明るさの大きさを表すので数字が大きい方が明るいプロジェクターになります。
明るいことで大画面の投影が実現します✨
しかし、
ルーメン表記のプロジェクターは中華製の安いプロジェクターに使うことが多いです。
プロジェクターのルーメン数はプロジェクターのランプの明るさをルーメン数にしています💧
プロジェクターの明るさは壁(スクリーン)に投影された明るさが重要です。
8000ルーメンとの表記があっても、壁(スクリーン)に投影される明るさは8000ルーメンではありません。
「このプロジェクターは10000ルーメンだからめちゃくちゃ明るい。」
と思ってもそんなに明るくないってことも💧(明るくないってことは、大画面の投影ができません💦)
カタログに「200インチの投影ができます。」と、書いていても実際は・・・💧
(投影はできても映像が薄くて見れないです💦)
しかも、
プロジェクターのルーメン数値には明確な基準は無く数値はメーカーの公表値です。
そのため、
5000ルーメンよりも他機種の3500ルーメンの方が明るいことも💧
メーカーのカタログスペックに注意して下さいね😅
ANSIルーメン(アンシルーメン)
(Anker Nebula Cosmosの商品紹介ページ)
アンシルーメン(ANSIルーメン)とは、
「The American National Standards Institute」(ANSI)「アメリカ国家規格協会」が決めたルーメンの規格です。
ANSIルーメンは壁(スクリーン)に投影された映像を6分割したものの平均値の明るさ(光り)です。
ISOルーメン
(2400ISOルーメンは、2000ANSIルーメンと同等です)
ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関「 International Organization for Standardization」(国際標準化機構)のことです。
ISOルーメンはアンシルーメンと同じく、明確な規準のもと数値が決められているので安心できます✨
プロジェクターでテレビを見る方法テレビチューナー内蔵DVDレコーダーで簡単
CVIAルーメン✨
最新の明るさの規格がCVIAルーメン✨
CVIAルーメンは、
プロジェクターのあいまいな明るさ表記を無くすために2023年に中国で考えられた新しい規格です😊
明るさ単位の中では一番新しい規格なので信用できますよ✨
明るさ2200CVIAルーメンのプロジェクター「JMGO N1 Ultra」✨
4k対応なのでめちゃくちゃきれいです😊
スーパーマリオブラザーズ ワンダー✨大画面のゲームも最高です😊
感謝向上太郎が考える明るさ単位の信頼度😆(100%私の主観です✨)
4つあるプロジェクターの明るさ単位の私のイメージは、
- ルーメン(信用できない💧)
- ANSIルーメン(まぁまぁ信用できる😅)
- ISOルーメン(信用できる😄)
- CVIAルーメン(めちゃくちゃ信用できる😆)
(注意:かっこは私の主観です😅)
数年前までは、
ルーメン表記のプロジェクターが多くANSIルーメン表記のプロジェクターの信頼度が高かったですが、
現在は、
格安中華プロジェクターもルーメン表記からANSIルーメン表記に変えている物も多くなっています。
そのため、
ANSIルーメン表記の明るさの基準があいまいになりがちです💧
Anker Nebulaコスモスは発売時は明るさ900ANSIルーメンでしたが、2年以上経過したあとで810ANSIルーメンに変更になっています💧
Ankerのカスタマイズセンターに、
表記変更の理由を確認したら以下の回答がありました✨
「本製品の表記につきましては、従来の最大輝度表記から複数サンプルの平均値表記に変更いたしました。
製品としての仕様変更はありませんが、平均値が従来表示と差があった製品に関して表記を変更させていただいております。」
ANSIルーメンの明るさは、
「投影した明るさを分割かした時の明るさの平均値」なので「最大輝度表記」って・・・違うような💧
でも、
正直に明るさの訂正をしてくれるのはさすがはAnkerさん😆
(こう言うところが企業の信頼につながります✨)
こんな感じで、
現在はANSIルーメン表記も本当に「500ANSIルーメンの明るさなの?」
って疑ってしまう時があります💦
とくに価格に対して明るさがめちゃくちゃ高い数値だと怪しく感じますね😅
プロジェクターを買う時の明るさ表記は絶対にチェックしてくださいね✨
明るさの徹底比較(300ANSIルーメンと900ANSIルーメン)
Anker Nebula Cosmos(アンカーネビュラコスモス)とXGIMI Mogo Pro(エクスジミーモゴプロ)
ANSIルーメン表記のプロジェクターが良いのは分かっても、200ANSIルーメンは何インチの投影ができるかは分からないですよね😅
私は、300ANSIルーメン(Mogo Pro)と900ANSIルーメン(Nebula Cosmos)のプロジェクターを持っています。
300ANSIルーメンと900ANSIルーメンの明るさの違いや、昼と夜に最適な投影サイズを説明します✨
300ANSIルーメン(Mogo Pro)
300ANSIルーメンのMogo Proを使ってライトが付いた時(昼)見れる最大の投影サイズと、ライトを消して暗くした時(夜)の最大の投影サイズを紹介します✨
(見れるサイズはあくまでも私の判断になります😅)
300ANSIルーメンの昼の投影サイズ(動画あり)
投影サイズは45インチ程度です✨
(縦65㎝・横90㎝)
300ANSIルーメンだと、部屋のライトが付いている状態で45インチ程度が映像を楽しめるぎりぎりの大きさです😄
45インチのYouTubeの映像も見て下さいね✨
プロジェクター(Anker NEBULA Cosmos)でNintendo Switchは簡単大画面のゲーム最高
300ANSIルーメンの夜の投影サイズ(動画あり)
投影サイズは100インチ程度です✨
(縦155㎝・横195㎝)
ライトを消して、暗くすると300ANSIルーメンでも100インチの映像が楽しめます😄
100インチのYouTubeの動画です✨
ポップインアラジン2プラス発売明るさ向上の投影映像はこんな感じです動画あり!
900ANSIルーメン(Nebula Cosmos)
次は、300ANSIルーメンの3倍の900ANSIルーメンです✨
プロジェクターは大人気のAnker Nebula Cosmosです😊
900ANSIルーメンの昼の投影サイズ(動画あり)
投影サイズは75インチ程度です✨
(縦115㎝・横150㎝)
部屋のライトが付いている状態で、75インチ程度の映像を楽しめる大きさになります😄
75インチのYouTubeの映像も見て下さいね✨
900ANSIルーメンの夜の投影サイズ(動画あり)
投影サイズは110インチ程度です✨
(縦170㎝・横220㎝)
ライトを消して、暗くすると900ANSIルーメンだと110インチの映像も余裕で楽しめます😄
壁の大きさがもっとあれば、130インチまでなら投影できそうです✨
さすがは、900ANSIルーメンです😊
110インチのYouTubeの動画です✨
(映像が縦になって見にくいです💧すみません😭)
ちなみに、110インチでライトを付けると、
映像が薄くなって、映像は楽しめないです😅
EchoShow15はキッチンの近くに設置YouTubeのレシピ動画が最高
300ANSIルーメンと900ANSIルーメンの明るさを並べて比較✨(動画あり)
次は、300ANSIルーメンと900ANSIルーメンの映像を並べて明るさの比較をしていきます✨
左が900ANSIルーメン右が300ANSIルーメン
投影の大きさは、55インチ程度です。
300ANSIルーメンの方は、映像が薄いのが分かります。
動画で映像の大きさやライトを消した時の映像もあります。
見て下さい✨
YouTubeの動画で確認すると、映像の違いが分かりやすいですよ✨
(YouTubeの音声は消しています)
どうですか?
300ANSIルーメンと900ANSIルーメンの明るさの違いが分かってもらえたと思います✨
3200ANSIルーメンと900ANSIルーメンの比較動画✨
3200ANSIルーメンってホームプロジェクターの中ではまさに最高クラスの明るさです😄
Dangbei Mars Proの凄さがわかるように、
Dangbei Mars ProとAnker Nebulaコスモスの明るさを比較した動画を見て下さい✨
この明るさなら昼夜問わず大画面が楽しめますよ😄
3200ANSIルーメンは本当に凄いです✨
おすすめのプロジェクター✨
明るさが命のプロジェクターで、おすすめのプロジェクターの紹介です。
どのプロジェクターも明るさは最高です✨
昼でも大画面が楽しめるプロジェクターです😊
Anker Nebula Cosmos(アンカー ネビュラ コスモス)
明るさ900ANSIルーメン(現在は810ANSIルーメン)
私が持っているプロジェクターです✨
Anker Nebula Cosmos MAX(アンカー ネビュラ コスモス マックス)
明るさ1500ANSIルーメン
Dangei Mars Pro(ダンベイ マーズ プロ)
明るさ3200ANSIルーメン✨
JMGO N1 ULTRA(ジェイエムゴー エムワン ウルトラ)
明るさ2200CVIAルーメン✨
今回のまとめ
- ルーメン表記のプロジェクターは参考にならない、カタログスペックに注意が必要💦
- プロジェクターを買うなら、ANSIルーメンかISOルーメン表記を買って下さい✨
- 300ANSIルーメンなら、昼45インチ・夜100インチの投影が可能(環境による)
- 900ANSIルーメンなら、昼75インチ・夜130インチの投影が可能(環境による)
今回の記事で、プロジェクターの明るさが分かってもらえたと思います✨
プロジェクター購入の参考になればさいわいです😄
ちなみに、私が家で使っている場所には天窓があります💧
プロジェクターには最悪の状況です😅
(遮光のカーテンをしても完璧には、光の遮断ができていません💦)
それでも、80インチ程度の映像を楽しめるのは、さすが900ANSIルーメン!
さすが、Nebula Cosmosです✨
今日もNebulaCosmosに感謝しながら大画面を楽しんでいます😄
Ankerのプロジェクター専用のデスクトップスタンドカッコイイです
感謝と行動で人生は変わります。
ありがとうございました✨