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感謝向上太郎です
今回はAndroidユーザー必見
※注意(iPhoneの方は使えません)
Wear OS搭載の多機能でロングバッテリーの最新スマートウォッチを紹介
TicWatch Pro 5 Enduro(ティックウォッチ プロ ファイブ エンデューロ)

前作のTicWatch Pro 5もめちゃくちゃ良くて私も愛用しているスマートウォッチですが、TicWatch Pro 5からさらに進化しました
TicWatch Pro 5 Enduroは、
基本的なものは前作と同じですがバンド・回転式クラウンボタン(サイドボタン)・バッテリ向上・ディスプレイ素材・ワークアウト数・表示機能などが変わりました
(うれしい変更がいっぱい)
LINEの着信・表示・返信(スタンプ)ができますよ
TicWatch Pro 5 Enduroの特徴は、
「Wear OS内蔵でバッテリー持ちが良く耐久性抜群」
まさに普段使いからスポーツ・アウトドア・ドレスとすべてのシーンで使える
最強のオールラウンダー型スマートウォッチ
ひかえめに言ってAndroidユーザーがスマートウォッチ「買うならこれにして!」って言えるスマートウォッチです
これからTicWatch Pro 5 Enduroの魅力を画像や動画で詳しく説明します
最後まで見て下さいね
前作のTicWatch Pro 5も素晴らしいスマートウォッチ
この記事も見て下さいね
(この記事も見ればTicWatch Pro 5 Enduroとの違いが分かりやすいですよ)

目次(見たいところをクリック) [hide]
TicWatch Pro 5 Enduroの製品概要
製品名 | TicWatch Pro 5 Enduro(エンデューロ) |
ブランド | Mobvoi |
アプリ | Mobvoi Health |
価格 | 49,999円 |
サイズ(mm) | 50.15 x 48 x 11.95 |
重量 | 44.7 g(バンド無し) バンドあり約75.4g |
カラー | オブシディアン ブラック |
ウォッチケース材質 | ステンレス、 7000シリーズアルミウム、高強度ナイロン、グラスファイバー |
ディスプレー材質 | サファイアクリスタルガラス |
バンド材質 | フッ素ゴム(フルオロエラストマー)、24mm |
搭載OS | Wear OS 3.5 by Google |
チップセット | Snapdragon W5+ Gen 1 ウェアラブルプラットフォーム |
メモリー | RAM: 2GB / ROM: 32GB |
ディスプレイ | AMOLED(有機EL)+ 超低消費電力ディスプレー(FSTN液晶)の2層ディスプレー、 1.43インチ(466×466) 326ppi通信方式 |
通信方式 | Bluetooth 5.2、Wi-Fi: 2.4GHz |
衛星測位方式 | GPS+Beidou+Glonass+Galileo+QZSS |
スピーカー&マイク | あり |
ワークアウト | 110種類以上 |
ヘルスケア | 心拍数、血中酸素、睡眠、血圧、ストレス、健康目標 |
バッテリー容量 | 628 mAh 最大90時間使用(スマートモード) |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、 HD PPG心拍センサー、 SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフボディセンサー、気圧計、コンパス |
耐久性 | 5ATM、オープンウォータースイミング対応、MIL-STD-810H |
TicWatch Pro Enduroのおすすめポイントは赤字にしています
TicWatch Pro 5 Enduroの外観
(どんなコーデにも合う外観)
TicWatch Pro Enduroの外観はシンプルですがどんなウォッチフェイスとも相性が良くてTPOに合わせてどんなときにも使えます
(1.43㌅の大画面のAMLEDディスプレイは視認性最高
)
TicWatch Pro Enduroはタッチパネル以外に、左側に回転式クラウンボタンとサイドボタンを設置することで、アプリやチェックしたい情報に素早くアクセスできます
- サイドボタンは、
1回クリック・・・自分で設定したアプリ表示(初期設定は最近使ったアプリ表示)
2回クリック・・・Google Pay
長押し ・・・電源オフと再起動 - 回転式クラウンボタンは、
1回クリック・・・全部のアプリ表示
2回クリック・・・前回使ったアプリ表示
回転 ・・・表示のスクロール

(2つのボタンが使いやすい
)
TicWatch Pro Enduroのタッチパネルを操作している動画サクサク動きます
TicWatch Pro 5 Enduroのタッチパネル操作サクサク動いて反応良い
TicWatch Pro Enduroの外観は前作のTicWatch Proと変化が無いように見えますがかなり進化しています
外観で大きく変わったのは3つ
- 回転式クラウンボタン
- サファイヤクリスタルガラス
- バンド
詳しく説明しますね

回転式クラウンボタンがさらに進化

新設計の回転式クラウンボタン
以前よりも操作がしやすいようにドーム状になって少し大きくなることで使いやすくなりました
しかも、
サイドボタンも横に大きくすることで押しやすいです
(サイドボタンは使いたいアプリに設定変更ができるようになりました)
左がTicWatch Pro Enduroで右がTicWatch Pro5
ボタンの違いが良く分かります
サイドボタンと回転式クラウンボタンの操作動画サイドボタンのアプリの設定は「Ultimate Alexa」です

バンドも向上
良くなったバンド
以前のバンド素材はシリコンでしたが、今作はフルオロエラストマーを採用
(TicWatch Pro 5のバンドはあまりよくなかったですが今回の変更でかなり良くなりました
)
バンドは適度に柔らかくて凹凸が多くいことで、肌との接触が少なくなることで汗をかいたときの不快感が軽減
前作のTicWatch Pro 5とくらべると違いが良く分かります
左がEnduro
デザイン・質感・凹凸などかなり良くなっています

サファイアクリスタルガラス
(高級時計の素材
)
(サファイアクリスタルガラス
指紋もつきにくい
)
前作のTicWatch Pro 5はゴリラガラスでしたが
TicWatch Pro5 Enduroはサファイアクリスタルガラスを採用
サファイヤクリスタルガラスは、
人口のサファイアですが天然のサファイアと同じ結晶構造のです(高級時計でも使われる高品質な素材
)
強度はなんとダイヤモンドの次に硬い
どんな環境でも使えるスマートウォッチですよ
TicWatch Pro 5 Enduroのおすすめポイント
Wear OS最高です
TicWatch Pro 5 Enduroのおすすめポイントを紹介します
高性能チップ
(数年前のスマホ並み
)

チップセットは、
「Snapdragon W5+ Gen 1 ウェアラブルプラットフォーム」
私は初代のTicWatch Proも使ったことがありますが、動きがもっさりしていて実用的じゃない感じでした(ごめんなさい
)
でも、TicWatch Pro 5 Enduroはすべてがサクサク動きます
アプリの立ち上げから起動までがスムーズでスマホを触ることが減りました
ちなみに、
「Snapdragon W5+ Gen 1 ウェアラブルプラットフォーム」は数年前のスマホなみの処理能力があるそうです
どおりでサクサク動くはずです
色々なアプリを起動している動画ストレスなく使えます

2層式ディスプレイ
(ロングバッテリーを実現
)
考えられた2層式ディスプレイ
FSTN液晶ディスプレイ(1層目)
歩数・消費カロリー・血中酸素レベル・心拍数・バッテリー残量・コンパスなど表示
さらにバックライトのカラー変更もできます
必要な情報はFSTN液晶ディスプレイで十分
しかも、
外で日差しが強くてもFSTN液晶ディスプレイは見やすいです
この1層目のおかげで消費電力が節約できます
ちなみに1層目のバックライトは18色から変更ができます
バックライトはここから変更できます


18種類から選べるのはうれしい




超低消費ディスプレイで色々できるのは嬉しい
1層目のFSTN液晶ディスプレイでもTicWatch Pro 5 Enduroを楽しむことができますよ

AMLED有機ELディスプレイ(2層目)
2層目のAMLEDディスプレイは1.43㌅で解像度が466×466ピクセル
画面が大きくて映像はキレイです
バッテリーの消費は増えますが、常時点灯を2層目のAMLEDディスプレイに変更することもできます
ここを設定すれば常時点灯がAMLEDディスプレイに
こっちが常時点灯の表示
ウォッチフェイスに合わせて常時点灯の表示画面は変わります
動画を見て下さい
AMLEDディスプレイ常時点灯の動画毎日充電するならAMLEDディスプレイ常時表示もアリですね
(すみません、長男君と次男君の会話が普通にはいっています
)
ワークアウト
(前作からさらに向上
)

TicWatch Pro 5 EnduroのワークアウトはTicWatch Pro 5 の100種以上から110種以上に増えました
増えたのは、
パデル・クロスカントリースキー・バックエクステンション・ステアステッパー・クランチなど
ワークアウトは編集機能があり良く使うものを上に変更もできます
ワークアウト中に表示したい数値も選べますよ
ワークアウト中(室外ウォーキング)で確認できる情報
フィットネスアプリと連携してアプリの情報も1層目に表示もできます
(人気のフィットネスアプリと同期できるのはうれしい
)
連携はMobvoi Healthアプリの「アカウント」から簡単にできます
サードパーティー認可から連携します
Google Fitと連携しています
激しい運動で色が変わります
(心拍数に合わせてバックライトの色が変更)

心拍数が100以上で黄色に
TicWatch Pro 5 EnduroのGPSも優秀です
GPS測位に時間が必要なスマートウォッチも多いですがTicWatch Pro5 Enduro測位時間は数秒で測位してくれます
ウォーキング開始の動画GPS測位が早いのですぐに運動が始められます
運動終了後は、TicWatch Pro 5 Enduroでも色々な情報が見れます
ワークアウト終了時の動画こまかい情報も見れます
アプリではもっとたくさんの情報が見れます

心拍数
心拍の変化
速度とケイデンス
歩幅とラップコード
ウォーキング距離とルートも正確に記録
TicWatch Pro 5 Enduroのアプリ、Mobvoi Healthの運動記録スクリーンレコーダー
TicWatch Pro 5 Enduroがあれば日々の運動も継続して楽しくできますよ

ヘルスケア
(TicHealthはより見やすく
)

TicHealthの表示は1つのページにおさまることで前作よりも見やすくなりました
自分の日々の健康変化を可視化してくれるので健康の維持に役立ちます
TicHealthアプリ
TicHealthで確認できるのは、

- 今日の目標
- 消費カロリー
- 階段を上がった階数
- 距離
- 心拍数
- 血中酸素
- ストレス
- 睡眠時間
- 高強度トレーニング
- 週間目標
1つのアプリだけでこんなにチェックできるのは助かります
動画で見てもらったらTicHealthの見やすさがわかります
TicHealthアプリの動画
面白いのが睡眠記録の中に「いびき記録」もできるところ
いびき記録の仕方はスマホのMobvoi Healthアプリから
自分のいびきをスマホに録音して聴くことができます。

(自分のいびきをはじめて聞きました
)
しかも、
いびきの長さや音の大きさも分ります
(自分のいびきを聴くってちょっと恥ずかしいです)
(私のいびきはそんなにうるさくないので少し安心しいました
)
「睡眠記録」はいびき以外でも
- 睡眠時間
- 睡眠の質
- 目が覚める
- REM睡眠
- 浅い眠り
- 深い眠り
- 心拍数(平均心拍数)
- 睡眠中の血中酸素
- 睡眠時の呼吸数
- 皮膚温度
睡眠情報もこんなに見れます
Wear OS by Google
(自分好みにスマートをカスタマイズ
)
好きなアプリが色々
Playストアから好きなアプリを簡単にインストールできます
Playストア
色々なアプリがあります
欲しいアプリの検索は音声検索が簡単で優秀
Playストアでアプリをインストールしている動画インストールも早いです
Wear OSアプリのことは「じっさいに使った感想」のところでおすすめのアプリなどを紹介しますね

とにかく丈夫
(MIL-STD 810H認証
)

TicWatch Pro 5 Enduroはアメリカ国防総省MIL-STD 810Hの高い耐久性
(耐衝撃性・耐熱性・耐水性・防塵制・防湿性)
しかも、サファイヤクリスタルガラスのディスプレイなので丈夫で傷がつきにくいです
(ダイヤモンドの次に硬い素材です)
素晴らしい耐久性のおかげで、スポーツやアウトドア、本格的な山登りにも使える最強のスマートウォッチです
前作よりもバッテリー向上
(10時間も増えた
)

最大90時間(スマートモード)
以前は80時間それでも凄いですが
バッテリー最大容量628mAh
Wear OS内蔵でここまでのバッテリー性能は他にはありません
(TicWatch Proシリーズが人気理由の1つです)
スマートウォッチは機能が増えれば増えるほど、バッテリー消費があがります
(とくにWear OS内蔵だと)
ピクセルウォッチやアップルウォッチも性能は良いですが、バッテリーは1日もてば良いって感じです(毎日の満充電は必ず必要
)
でも、
TicWatch Pro 5 Enduroなら2泊3日の旅行でも充電無しでも使えました
ちなみに、前作のTicWatch Pro 5だと2泊3日の旅行は3日目の途中から省電力モードになりました(それでもバッテリーは持ちましたよ
)
TicWatch Pro 5 Enduroの使った感想
(Googleアカウントで簡単に接続
)
TicWatch Pro 5 Enduroを2週間使って思ったことは、
TicWatch Pro5 Enduroを付けているとスマホを2台持ちしてる見たいです
(腕にスマホを付けてる感じ)
バッテリ向上はやっぱり嬉しい
(最強のロングバッテリー
)
やっぱりうれしいのがロングバッテリー
前作TicWatch Pro 5のバッテリー持ちは80時間
これでもWear OS内蔵を考えるとめちゃくちゃ凄いバッテリー性能ですが、
TicWatch Pro 5 Enduroは驚きの90時間
(スマートモード)
TicWatch Pro5 Enduroなら日々の生活でバッテリー切れの心配はありません
急速受電対応なのも嬉しい
私の使い方だと・・・
超低消費電力ディスプレイを常時表示・ヘルスケアすべてオン・LINEやGmailなどの通知・1時間のウォーキングなどの使い方で、1日のバッテリー消費は30%程度
お風呂のときに充電(30分程度)すればいつも100%のバッテリーで使うことができます
TicWatch Pro 5 Enduro充電動画スタンド型の充電器がおすすめです
Wear OS(by Google)で自分好みにカスタマイズ(おすすめWear OSのアプリも紹介
)
TicWatch Pro 5 EnduroはPlayストアから使いたいアプリを自由にインストールできるので拡張性抜群です
とにかくアプリの多さに驚きます
自分の生活に合わせて好きなアプリを自由にインストールできるのはスマホと同じ感覚で便利で楽しいです
私がじっさいに使ってるアプリを紹介しますね
LINE
(画像の閲覧・返信・スタンプも
)
(LINEアプリは必須
)
LINEを使うためだけでもTicWatch Pro 5 Enduroを買っても良いと思わせてくれるくらい使いやすいです
通知で文章を読むのはもちろんですが画像もちゃんと見れます
(Gmailの場合は画像は見れません)
私は妻から子供の画像がよく届くのでスマートウォッチで画像まで見れるのは本当のうれしいです
妻から「長男君と次男君のスイミング進級試験の結果報告」のLINE
(長男君は合格次男君は惜しくも不合格
)
画像も見れます
スイミングを頑張のでガストで昼食
子供の写真がすぐに見れてうれしいです
じっさいのスマホ画面は、
TicWatch Pro 5 EnduroのLINEと同じなのが分ります
スマートウォッチでここまでできるのは凄いです
返信は定型文がおすすめです。
よく使う文章を自分で作って定型文にできるので自由度も高いです
返信画面
下の文章が定型文です



定型文の編集はスマホでします
文字入力での返信や音声入力もできるので現実的に使えます
文字入力
音声入力
スタンプ
スタンプ返信もできるのもうれしいです







送れるスタンプもたくさんあります
TicWatch Pro 5 EnduroのLINEでゆいつの欠点は動画を見れないことです
(動画はこんな表示になります
)
TicWatch Pro 5 EnduroのLINEアプリはめちゃくちゃ便利ですよ

Amazon Music
(スマホよりも操作性が良い
)
(Amazon ユーザーに良い
)
TicWatch Pro EnduroのAmazon MusicはスマホアプリのAmazon Musicを操作してるって感じです

人気の楽曲もAmazon Musicならすぐに聴けます
(画像の表示もうれしい)
スマホを使わずにスマートウォッチで楽曲の検索や再生・停止トラック移動などスマホと同じように操作ができるので便利
Amazon Musicを操作している動画スマホから音楽が流れています
(スマホとイヤホンを接続すればイヤホンで音楽が聴けますよ)

TicWatch Pro 5 EnduroのAmazon Musicは通勤中に大活躍です
Amazon Music Unlimited会員なのでハイレゾ音源も聴けます
(スマートウォッチでは聴けませんが)

Switch Bot
(家電操作をスマートウォッチで
)
(Switch Botでスマートホームしてる人は必須アプリ
)
家をスマートホームするならSwitch Botがおすすめです

Switch BotアプリがあればTicWatch Pro 5 Enduroでも家電などの操作ができます

家の家電をスマートウォッチで操作
テレビのチャンネルを変えたりなどの複雑な操作はできませんが、家電のオン・オフができるので夏の暑いときに帰宅前にエアコンやサーキュレーターの操作で使っています
Switch Botアプリで家電の操作スマートウォッチでここまで出来るのはうれしい
(家電の操作はおもにオン・オフのみになります)
Switch Botなので玄関の鍵の解錠・施錠もできます
Switch Botロックのアイコンがかわいい
Switch Botアプリで鍵の解錠反応も早い
スマートウォッチでも簡単に家電の操作できるのはさすがWear OS内蔵さすがTicWatch Pro 5 Enduro

Ultimate Alexa
(音声認識の性能が凄い
)
(Alexaになんでもおまかせ
)
Ultimate Alexaがあれば音声操作でいろいろことができます
(Ultimate Alexaを立ち上げてから音声認識までが早いのが良い)
天気予報・アラーム・予定の追加・買い物リスト・家電の操作など
しかも、
TicWatch Pro 5 Enduroの音声認識は本当に凄いです
小声で言っても正確に認識してくれます
Ultimate Alexaで天気予報音声はやっぱり最強です
買い物リストの追加これでスーパーでの買い忘れが無くなります
買い物リストはスマホのAlexaアプリでも確認ができます
Alexaアプリの買い物リスト
TicWatch Pro 5 Enduroでお願いしたものが追加されています
間違って牛乳を3回も頼んでいました
TicWatch Pro 5 Enduroの音声認識は素晴らしいのでUltimate Alexaは使いやすいですよ
Googleマップ
(スマートウォッチでここまで出来る
)
(Googleマップもちゃんと使える
)
スマートウォッチでGoogleマップっと言っても小さい画面で現実的には使えないと思いますがちゃんと使えます
目的地の検索は音声検索で簡単にできますよ
Googleマップのホーム画面
左から音声検索・文字入力検索・地図表示
下には登録した自宅や履歴が表示されます
ナビゲーションは地図表示と次の曲がり地点の表示との2通りです。
地図表示でも意外と見やすい
自転車や徒歩にちょうど良い
車のナビでは腕に付けたTicWatch Pro 5 Enduroをみての運転は危ないですが、自転車や徒歩でのナビゲーションには最適です
しかも、
TicWatch Pro 5 EnduroのGoogleマップで検索した目的地はスマホとの同期(ミラーリング)も可能なのでスマホでもすぐにナビゲーションができます
Googleマップの設定でミラーリング
スマートフォンのミラーリング
これで同期ができます
TicWatch Pro 5 EnduroでGoogleマップスマホのGoogleマップを使うとスマホのマップも反応しますね

YouTube Music
(プレミアム会員ならおすすめ
)
(YouTube Musicはワイヤレスイヤホン必須
)
YouTube Musicで音楽を聴くにはTicWatch Pro 5 EnduroとBluetoothでイヤホンなどのスピーカーとの接続が必要です。
YouTube Musicを使おうとしてもデバイスとのペアリングが表示されます
Bluetooth接続
HUAWEI Eyewearと接続
HUAWEI Eyewearとの接続ができました
これで音楽が聴けます
HUAWEI Eyewearはマルチペアリングもできてサングラスにもなるのでメガネユーザーにおすすめですよ
YouTube Premium会員ならオフライン動画の保存ができるので好きな音楽をYouTube Musicに保存しておけばいつでも音楽を聴くことができます
YouTube Musicでオフライン保存の動画(次男君がご飯まえにアイスが食べたいと言っています
)
YouTube Musicのオフライン再生オフラインなので次の曲への移動も早いです
Good Calendar
(Googleカレンダーよりも良い
)
(アプリの名前が良い
)
「カレンダーアプリならGoogleカレンダーがあるのにほかのカレンダーアプリは必要?」
って、思われそうですがGoogleカレンダーはいまいち使いにくいです
Googleカレンダーの表示は、次のスケジュールを表示するのみです
(1ヶ月の表示が見たいのに)

(Googleカレンダーはこの表示のみ
)
Googleカレンダーの動画予定の表示しかできません
しかも私は予定が無いので何も表示されません
でも、
Good Calendarなら1ヶ月表示ができて次の予定の表示の切り替えなどもできます
もちろんスケジュール管理としての予定の追加や変更、削除などもスマートウォッチでできます
見た感じはGoogleカレンダーと同じようですが、

ここをタップすれば1ヶ月ごとのカレンダーが見れます
理想のカレンダー表示
Good Calendarの動画1ヶ月表示は祝日と予定のある日が黄色になっています
Googleカレンダーとも同期しています
まさにGood Calendar(グッドカレンダー)です
通話機能
(いがいと使うことが多かった
)
(スマートウォッチで電話はいがいと良いです
)
TicWatch Pro 5 Enduroは通話機能でスマートウォッチで直接電話発信をしたり着信をとって会話することもできます
通話自体はTicWatch Pro5 Enduroのスピーカー・マイクで行うので、周りに人がいると会話がぜんぶ聞かれてしまいます。
TicWatch Pro 5 Enduroで時報スピーカーの音が良いので聴きやすいです
マイクの問題なく通話できますよ!
通話機能の使い方には注意はいりますが、外や家の中で着信があったときにスマホを使わずにTicWatch Pro 5 Enduroで通話をすることがいがいと多かったです
(ポケットやカバンからスマホを取り出すよりもスマートウォッチならすぐに出れます)
TicWatch Pro 5 Enduroにおすすめのウォッチフェイス
Time Showだけでも十分楽しめますよ
スマートウォッチで一番うれしいのは色々なウォッチフェイスに変更ができること
TicWatch Pro 5 EnduroのウォッチフェイアプリはWear OS内蔵なので無限にあります(無限は言いすぎですが数えられないくらいのアプリの数がありますよ
)
TicWatch Pro 5 EnduroにははじめからウォッチフェイスアプリのTime Showがあります
これでも色々なウォッチフェイスの変更ができますが数はそんなに多くないのです
Time Showの画面

Freeが無料のウォッチフェイ

★マークが有料有料のウォッチフェイのほうが多いです
そこで、Time Showとは別のおすすめウォッチフェイスアプリを紹介します
アプリの名前は
- Facer
- Photo Wear Classic
これから詳しく説明していますね
Facer
(多彩なウォッチフェイスがいっぱい
)
TicWatch Proのウォッチフェイと言えばFacer
Facerは、Time Showと同じようなウォッチフェイスアプリです。
無料と有料のものがありますが、Facerの方が無料のウォッチフェイは多いです
無料のウォッチフェイスの簡単な探し方とウォッチフェイスの変更を説明しますね
Facerのロゴが良い
無料ウォッチフェイスの探し方
Facerのホーム画面
下の中央のTop Chartsから探すのが良いですよ
Top Chartsをタップ
Top Charts画面
1位~100位までの人気のウォッチフェイスが見れます

無料のウォッチフェイスは右上のTop Freeをタップ
これで無料のウォッチフェイスの1位~100位が見れます
1位~100位までの無料ウォッチフェイスのスクリーンレコーダーです
1位~100位の無料ウォッチフェイス無料のウォッチフェイスは300くらいの数はありますよ
TicWatch Pro 5 EnduroFacer
ウォッチフェイスの変更
変更したいウォッチフェイスの画面にしたら・・・
時計マーク(Free)をタップ
これで変更になります
ウォッチフェイスの変更している動画も見て下さい
ウォッチフェイスの変更動画変更(時計マーク)をタップすると広告の画面になりますが変更ができますよ
Facerは動きのあるウォッチフェイスも多いのでウォッチフェイス選びでテンションが上がります
Photo Wear Classic
(好きな画像を使える
)
スマホの画像をウォッチフェイス
Photo Wear Classicはスマホに保存した画像をウォッチフェイスにできるアプリです
よくあるアプリなんですが、Photo Wear Classicの良いところはウォッチフェイスに使える画像の多さです
9個の画像を一緒にウォッチフェイスにできます

9枚の画像をウォッチフェイスに
TicWatch Pro 5 Enduroの大画面とキレイな液晶だからこそ9個の画像でも問題なく表示できます

9個の画像は1個のみの表示もできますよ

わたしは家族の写真をウォッチフェイスにしています
Photo Wear Classicのウォッチフェイス動画9個の画像をいつでも見れます

TicWatch Pro 5 Enduroの注意点
価格は・・・
(どっちにするか究極の選択
)
TicWatch Pro5 Enduroの価格は49,999円
前作のTicWatch Pro 5の価格が変動はありますが安いと36,000円前後なのでTicWatch Pro 5とTicWatch Pro 5 Enduroは悩むところ
コスパを考えればTicWatch Pro 5ですが、せっかくなら新機能が追加した新しいのが良いならTicWatch Pro 5 Enduroがおすすめ
この価格差はめちゃくちゃ悩むと思います
でも、
悩んでTicWatch Pro 5とTicWatch Pro5 Enduroのどっちを購入しても期待を裏切らない絶対に満足できるスマートウォッチですよ

最新Wear OSを期待
(早いアップグレードを期待
)

TicWatch Pro 5 EnduroはWear OS3.5
現在の最新Wear OSは4.0です
TicWatch Pro 5 Enduroも今後は4.0にアップグレードするとのことですが、昨年の秋からWear OS4.0がでていることを考えると、はじめから4.0だと良かったですが・・・(色々な事情ががあるのかな?
)
早いアップデートを期待しています
TicWatch Pro 5 EnduroはAndroidユーザーでスマートウォッチを買うなら絶対におすすめです
今日もありがとうございました
おまけ動画スマホに保存した動画も見れますよ
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